福浜中学校の生徒さんから、SDGsの授業の一環としてインタビューを受けました!

こんにちは、三洋金属広報部です!

今回は、岡山県の福浜中学校のみなさまから、三洋金属がインタビューを受けたときのお話をお届けします。

きっかけはまさに、当ブログの記事でした。
これまで三洋金属では、いろいろな企業のみなさまにインタビューを実施し、その内容を本ブログでもご紹介してきました。

【ゼノー工具×三洋金属対談】コロナ禍だからこそ新しいチャレンジを
【松本鉄工×三洋金属対談】岡山県企業の「今」を語る

そのなかのSDGsネットワークおかやま様と対談をおこなった際の記事は、当ブログ記事のなかでも特に反響の大きかった回のうちの一つです。

こちらの記事をご覧になった福浜中学校の生徒さんたちからご連絡をいただき、今回のインタビューが実現しました!

【福浜中学校×三洋金属】SDGsについて知るための調査に協力!

※画像はイメージです

福浜中学校では、SDGsについて学ぶ授業がおこなわれているそうです。
その授業の一環で、リサイクル業者である三洋金属に話を聞きたいとのお話をいただき、弊社も快諾いたしました。
社会と地球の未来を担う新しい世代の方々に、リサイクルや環境保護について興味を持っていただけるのはとても嬉しいことですね!

インタビューが実施されたのは2022年7月、zoomを利用しておこなわれました。
弊社からは、黒本常務が参加いたしました。
インタビューは、福浜中学校の生徒さんたちから交代で質問を受け、それに三洋金属が順番にお答えする形で進行しました。

生徒さんのお顔をお出しすることはできないため、インタビューの様子のお写真などはお届けできないのですが、どなたも環境保護についてや弊社が主に取り扱っているバッテリーのリサイクルについてなど、とても真剣な様子で耳を傾けてくれていました!

三洋金属が生徒さんたちへの説明用に作成したスライドの一部です!

生徒さんたちはどなたも非常によく勉強されていて、予想を上回るほどたくさんの質問が飛び交いました。
ここからは、三洋金属との質疑応答をもとに、インタビュー終了後に生徒さんが作成されたスライドを一部ご紹介します!

質疑応答の内容をしっかりと理解されていて、私たちも非常に驚きました…!
リサイクル事業は、普段はなかなかスポットライトを浴びることの少ないお仕事です。
SDGsをきっかけに、こうしてみなさんに興味を持っていただけたことをとても嬉しく思います。

私たちも、三洋金属やリサイクル事業についてわかりやすく説明をすることであらためて勉強になっただけでなく、地球の未来のための活動をおこなっているのだという事実を再確認できました。
福浜中学校のみなさま、貴重な機会をいただきありがとうございました!

今後も三洋金属では、より多くの方々にリサイクル事業のことを知ってもらえるよう情報発信を続けていきます。
引き続き、三洋金属の活動にご注目ください!