こんにちは、三洋金属広報部です!
連日の猛暑日が続くなか、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
三洋金属一同は、リサイクル業界についてみなさまに知っていただくべく、真夏でも元気にリサイクル事業に励んでいます!
コロナ禍でも頑張る社員一同へ、社員旅行のプレゼント
さて、タイトルにもありますとおり、なんとこの秋、三洋金属社員旅行の開催が決定しました!
三洋金属での社員旅行は、実に13年ぶりとなります。
今回の行き先は仙台。かの有名な、伊達政宗公のお膝元です。日程も3泊4日と、ゆったり旅行を予定しております!
三洋金属ではこれまでも、和歌山、京都、北海道、沖縄、海外なら中国など、さまざまな場所への社員旅行を実施してきました。
しかし、ありがたいことに会社の事業がことさら多忙になったことに加え、新型コロナウイルスの影響もあり、近年ではなかなか社員旅行を実施できずにいたのです。
そこで、三洋金属代表から、コロナ禍でも頑張ってくれている社員たちへのプレゼントとして、今回の社員旅行の実施が決まりました。
初・仙台に早くもワクワクが止まりません!
現在、三洋金属の社員数は20名弱です。この人数での社員旅行ともなると、企画だけでもなかなかの規模になります。
しかし三洋金属には、元・施設系のホテルマンであり旅行に関してはプロ中のプロともいえる社員、岡本さんがいます!
岡本さんの社員インタビューはこちら!
旅行の企画や段取りは、現在岡本さんが調整中です。岡本さんご自身は、三洋金属の社員旅行は初参加。楽しい旅行にするためにも「僕に任せてください!」と大張り切りで企画担当を担ってくれています。頼もしい…!
行き先である仙台は、黒本常務が東北大学出身という雑談が発端で決まりました。
街並みがきれいで、ご飯がおいしくて、歴史も深くて…「なら、みんなで行ってみよう!」ということで、仙台行きが決定したという経緯です。
岡山県と宮城県は、約1,022kmも離れているため、社員も「仙台は初めて」という人がほとんど。
普段から社員同士で釣りに行ったり食事に行ったりと、プライベートでも仲のいい三洋金属です。社員全員で旅行、しかも初の仙台となれば、期待も高まります。
温泉に牛タンに地酒に観光にとすでに大盛り上がりで、現在はホテルの宴会場は洋間がいいか座敷がいいかで大議論中です!笑
「会社の仲間と楽しみたい」と思える三洋金属の社風
冒頭でも少しお話ししたとおり、新型コロナウイルスの影響もあり、三洋金属では長らく旅行や飲み会を控えていました。
社員一同も、プライベートで出かけることもままならない状態が続いていたため、今回の社員旅行は待ちに待ったイベントです。
また、世の中では、社員旅行や会社主催の飲み会がどんどん減っていく風潮にあります。そのようななかでも、社員自らが率先して「会社の仲間と楽しみたい」と手を挙げるのは、風通しがよく社員の仲がいい三洋金属の社風ならではといえるのではないでしょうか。
まだまだ予断を許さない時勢ではありますので、感染予防を怠ることないよう注意したいと思います。
そして、今回は研修ではなく完全なる慰安旅行なので、とにかくみんなで楽しんで、リフレッシュして参ります!
無事に旅程を終えたら、旅行での出来事や感想も記事にしたいと考えていますので、ぜひ楽しみにお待ちください!