こんにちは、三洋金属広報部です。
リサイクル業界の「中の人」をご紹介するインタビュー企画の第12回目をお届けします!
今回は、三洋金属に20年勤める桑原直人さんにお話を伺いました!
これまでのインタビューはこちらからご覧いただけます!
経歴・入社の経緯
–まずはこれまでの経歴を教えてください。
高校を卒業して、インテリア関係の会社に入社し、壁紙やカーテンの出荷作業を担当していました。その会社で1年ほど働いたあと、三洋金属に転職しました。三洋金属は、今年で勤続20年目です。
–三洋金属に転職したきっかけはなんですか?
インテリア会社での勤務開始とほぼ同時に、押目さんからのお誘いで、三洋金属の野球チームに入ったんです。そのご縁で三洋金属に転職することになりました。
一緒に野球をしていて、三洋金属の雰囲気がとてもいいなと感じたんですよ。黒本社長に声をかけてもらって、三洋金属の会社の忘年会にも参加させてもらっていまして、そのときの空気もみんな和気あいあいとしていて、会社の雰囲気がとにかく良かったんです。それで、自分もぜひここで働きたいですと社長に相談して、入社に至りました。
実際に入社して働いてみても、やっぱり雰囲気がとても良くて!内と外のギャップもまったくなく、すごくやりやすかったです。
現在の業務
–現在の担当業務を教えてください。
三洋金属の本社で、産業用バッテリーの解体作業を担当しています。裁断したバッテリーの蓋などをクラッシャーにかけて、プラスチックと鉛に分ける作業が主です。
–前職から業務内容がガラッと変わったかと思うのですが、最初は苦労した部分もあったのではないでしょうか。
仕事を覚えるまでは大変でしたね。作業着も毎日ドロドロになっていました。
–これまでの社員インタビューで、みなさん口を揃えておっしゃるのが「夏がきつい」だったのですが、やはり暑いですか?
夏は暑いです、毎日汗まみれになっています(笑)
でも、昔とは設備が変わっているので、今はだいぶ良くなっていると思います。私が入社したばかりの頃はクーラーがなかったのですが、今はスポットクーラーが設置されているので夏場も作業しやすくなりました。
プライベート
–趣味や、興味があることはなんですか?
スニーカーが好きです。特にナイキが好きで、そんなに数は多くないですが何足か所持しています。コレクション目的ではなく、履きたいものを買って履く感じですね。
スニーカー専門の店で見るのも好きです。昔の人気アイテムがまた復活したり、プレミアがつくものもあったりと、スニーカーは奥が深いです。松重さんもスニーカーが好きなので、よく2人でスニーカーについて語っています。
あとは、息子が中学で野球をやっているので、その試合をよく見に行っています。私自身も野球が好きで、自分でプレイするのも観戦するのも好きです。
–入社のきっかけが三洋金属の野球チームですしね。ところで、三洋金属のチームって強いんですか?
強いですよ!県大会で優勝して、全国大会に出場したこともあります!
–それはすごいですね!
強さ別にAクラス、Bクラス、Cクラスとあって、最初はCクラスからスタートしたのですが、最終的にはAクラスまで上がりました。
三洋金属の魅力
–勤続20年と非常に長くお勤めですが、それだけ長く続けられる三洋金属の魅力はなんでしょうか。
繰り返すようではありますが、やはり社員同士の仲の良さですね。職場の空気がいいと働きやすいので、そこが一番の魅力だと思います。
コロナ禍以前は、会社のメンバーで釣りやバーベキューも頻繁にやっていましたし、去年は念願の社員旅行にも行けました。コロナでしばらく控えていたので、久しぶりの社員旅行だったんですよ。本当に楽しかったです。行けてよかったなぁ。
あとは、社長が非常に社員想いな点も三洋金属の魅力ではないでしょうか。誰よりも社長が社員を気遣ってくれるし、よく食事にも連れて行ってもらいます。
会社規模にもよるとは思いますが、普通の会社だと、社長と直接話しができる機会も少ないのではないでしょうか。その点、三洋金属は社長とも頻繁に会話できるのがいいですね。
社員同士だけでなく、社長や役職の方も含め会社全体の雰囲気が明るく優しいのは、三洋金属の社風であり大きな魅力だと思います。