こんにちは、三洋金属広報部です。
「おかやまIT経営力大賞」特別賞の受賞に続き、またまた嬉しいご報告です。
2025年1月に三洋金属は、経済産業省が定める「DX認定制度」のDX認定事業者として認められました!
今回は、DX認定制度で認定事業者の資格取得の経緯や、どのような取り組みをおこなったかについてご紹介します。
DX認定制度とは?
経済産業省が主催するDX認定制度は、簡単に説明すると「DXに積極的に取り組み、かつ一定の成果を挙げている企業として認定しました」という、経済産業省からのお墨付きがもらえる制度です。
認定を受けるには、これまで企業としてどのようなDX推進活動をおこない、どのような成果につながったのかなどを具体的に記して応募し、さらには厳正な審査が実施されます。
この審査に通過してはじめて、DX認定事業者として認定を受けられるのです。
岡山県内でDX認定事業者となった企業は、リサイクル業種だけでなく全業種を含めても、三洋金属が13社目とのこと。
ちなみに、令和5年に総務省・経済産業省から公表された「令和3年経済センサス-活動調査」では、岡山県の事業所数は78,646だそうです。
7万もの事業者・企業が存在するなかで、三洋金属が13番目の認定事業者というのは、手前味噌ながら非常に大きな快挙ではないでしょうか…!
参考:令和3年経済センサス-活動調査 産業横断的集計(確報)【岡山県の概要】
三洋金属では、かねてDX認定事業者の資格を取得することを、ひとつの社内目標としていました。
これまで当ブログでもお伝えしていたとおり弊社では、DX推進を積極的におこなっていました。しかし、「DX活動に力を入れていることを、社外のみなさまにもわかりやすく伝えたい」「せっかくDXを進めているのだから、何か形に残したい」とも考えていました。
そこで、中小企業診断士の松田さんと相談して「DX認定事業者を目指すのはどうか?」となったのです。
(実はおかやまIT経営力大賞も、DX認定制度について調べる過程で存在を知り、「こちらもぜひ受賞したい!」と応募に至ったという裏話があります)
応募のために経営理念も一新!
DX認定事業者になるためには、まずDX認定制度への応募が必要です。
応募に際して、これまでにおこなったDX推進活動や施策、その成果などを詳しくドキュメントにまとめます。この過程でも中小企業診断士の松田さんにご協力いただき、何度も内容をあらため、入念に作成しました。
そして、何度も書類の往復ややり取りをおこなったうえで、晴れて認定が取得できれば、正式にDX認定事業者として経済産業省のWebサイトにも掲載されます。
無事に認定が取得できたため、三洋金属もDX認定事業者として経産省のWebサイトに社名が掲載されました!
https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top
上記は、DX認定制度 認定事業者の一覧を検索できるポータルサイトです。
検索フォームで「三洋金属」を検索すると、認定事業者として弊社が表示されますので、お時間のある方はぜひ確認してみてください!自社の名前が結果表示されるのは、とっても嬉しいですね…!
DX認定事業者として認定を受けたのはもちろんのこと、応募過程で企業の経営理念を新たに策定できたのもよかった点だなと感じています。
DX認定制度に応募するには、申請の都合上、経営理念の記入が求められます。
三洋金属ではもとより『千変万化 凡事徹底』という経営理念を掲げていましたが、DX認定制度への応募をきっかけに、せっかくだからよりブラッシュアップした経営理念に変えよう!となったのです。
『堅実に柔軟に調和の取れた未来を実現する』
これが、新たに生まれた三洋金属の掲げる新しい経営理念です。
『千変万化 凡事徹底』の概念は残しながら、より企業カルチャーが伝わりやすい経営理念に生まれ変わりました!
新・経営理念を考えるにあたっては、マインドマップを作成したうえで、何度も議論と検討を重ねて悩み抜きました…!
社内では『千変万化 凡事徹底』も引き続き残しつつ、企業のオフィシャルとしては『堅実に柔軟に調和の取れた未来を実現する』を活用していきます。今後はWebサイトなどにも掲載する予定なので、ぜひお楽しみに!
リサイクル業界の「DXの先駆け」になるために
先述のとおり三洋金属では、これまでDXを頑張ってきた証を残すために、DX認定制度に応募しました。
加えて、DX認定事業者の資格を取得したいと考えたもうひとつの理由に、企業ブランディングの側面もあります。
DX認定事業者になれば、認定ロゴをWebサイトや名刺に使用できるようになります。これにより、DX認定事業者としてDXに積極的に取り組んでいる企業であることを、より多くの方々に知ってもらう機会が増えるのです。
今後はこの機会をうまく活用し、企業のブランディングや、採用活動にプラスに働かせたいと考えています。
最後に、当ブログでもたびたび触れているとおり、リサイクル業界は非常にレガシーな業界です。そのため、業務の特性上の事情からも、業界の風潮からも、これまでIT化やDXがなかなか進められなかったのが事実です。
しかし昨今では、その時流も変わりつつあります。業界を問わず社会全体がDXに向かっていくなかで、もっとわかりやすく「リサイクル業界もDXを進めているんだ!」と知っていただきたい。そんな、いわば「DXの先駆け」としての姿を、三洋金属が見せられればという使命感を抱いています。
今後も三洋金属では、地球環境を保護するリサイクル業界の一員として、IT化を含むあらゆる企業活動に力を入れていきます。
今後もぜひ三洋金属の活動にご注目ください!