ライフイベントに合わせた柔軟な休暇を–育児・介護休暇取得のワークショップを開催

こんにちは、三洋金属広報部です。
今回は、三洋金属社内で先日実施された、育児・介護休暇取得のワークショップの様子をお届けします。

三洋金属ではこれまで、従業員が安心安全を保ってお仕事ができるよう、さまざまな研修やワークショップを実施してきました。
過去に実施した安全講習の様子についても別の記事でもご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!

「休暇をとってもいい」という考え方を浸透させたい

今回のワークショップは、2025年10月に三洋金属の就業規則がアップデートされたことに伴い、育児休暇や介護休暇の取得を促進する目的で実施されました。

三洋金属は、ご結婚されている方や、お子さんがいらっしゃる方、そして勤続年数が長い方が多い会社です。長く働いていくうえでは、育児・介護のための休暇が必要になるタイミングもあると想定されます。

しかし、リサイクル業界を含め、日本ではまだまだ「休まないことが美徳」という風潮が根強く残っています。特にリサイクル業者は、育児や介護のために休むという考え方自体が薄い傾向にあると感じています。

そのため、たとえ今すぐの休暇取得はなくとも、休暇取得の方法をあらかじめ知ってもらうことで逆説的に、そもそも「休暇をとってもいいんだ」と理解してもらいたい。このような想いでワークショップの開催を決めました。

全従業員が会議室に集結!

今回のワークショップは、三洋金属のブログではお馴染み、中小企業診断士の松田さん主導で実施されました。

松田さんご自身も二人のお子さんがいらっしゃるパパで、独立前にSEとして企業で働いていた際に育休制度を活用し、ものすごく助かったというご経験があるそうです。なので休暇制度の活用はぜひ三洋金属にも勧めたいと、以前から思っていたんだとか。先駆者の経験談は非常にありがたいです!


ワークショップは会議室に全従業員が集合して実施されました。従業員だけでなく、社長をはじめとした役員も全員参加という、まさしく全社集合でした。

育児・介護休暇については、「存在は知っている」「取得できることはわかっている」という状態でも、いざ自分が当事者になってみないと、どういう休暇制度なのかまで詳しく理解はしていないというケースが多いと思います。
そのため、今回のワークショップでは育児休暇・介護休暇はそれぞれどのようなものか。どのようなときに使えるのか。休暇の申請方法や手続きは…などを、松田さんがご説明してくださいました。

画像は松田さんがこの日のために作成してくださったスライド資料です。とってもわかりやすい!
会の進行も、松田さんご自身の「育休エピソード」と「育児あるある」を交えながらだったので、とっても和やかでした。

松田さんありがとうございました!

いざという時のために、まずは知っておくことが重要

三洋金属では育児・介護休暇の取得を奨励しており、必要なときに必要な休みがとれることで、従業員に安心して長く働いていただきたいという想いがあります。
昨年には就業規則の改定に先立ち、黒本常務が数か月の育児休暇を取得しました。
これには、常務自ら休暇をとることで、「育児休暇をとってもいいんだ」ということを知ってもらうための先達となりたいという意思もあったそうです。

なかには結婚やお子さんを持つ予定がなかったり、育児がもう落ち着いていたりといった方もいらっしゃると思います。ですが、そういった方でも介護休暇の取得は誰にでも発生し得ることから、休暇制度の存在と取得方法を知っておいてもらうのは、当事者にとっても会社にとっても意義のあることだと考えます。

「いざという時」には気兼ねなく休暇をとってもらうためにも、休暇の選択肢が頭の片隅に存在するという状態に持っていけたのなら、今回のワークショップは成功だったといえるのではと思います。

以前に就業規則改定のブログ記事でも触れたとおり、こういった休暇制度は法律の改正スピードが非常に早いです。
今後もアップデートが発生すれば迅速に制度を修正し、ワークショップの開催やパンフレット作成などで社内周知していく予定です。

これからも三洋金属では、従業員が安心して長く勤められる環境の整備に尽力していきます。
今後とも三洋金属の活動にご注目ください!